こんにちはTakazyです。
今日はGoogle Apps Scriptについて(以下GAS)
今更?と思う方もいるでしょう。
そう今更なのです。お恥ずかしい(^^;)
なんの事か分からない方の為に平たく説明すると…
Googleが提供するサーバーサイド・スクリプト環境で、Googleが提供するあらゆるサービスを統合処理する壮大なスクリプト環境なのです。
GASを今まで使って来なかった理由として考えられるのはGoogleのサービスに依存度があまり高くなかった。もしくは依存度はそれなりにあるがGASを利用するほどのシーンが無かった。裏を返せばそれだけGoogleのサービスは完成度が高いとも言える。
本日依頼を受けたクライアント様は、なんとEXCELではなくGoogleのスプレッドシートをバリバリ活用していた。
ところがクライアント様はEXCELだと思い込んでいた。オイ!(笑)
え~~これEXCELじゃなかったの~!とニコニコ顔
スタートメニューを開いてみるとEXCELのアイコンは堂々居座っていたが居座っているだけだった。
全てのスプレッドシートはGooleドライブ上で管理され、Google信者とも思えるその仕様←もうWindows使わなくても仕事できるよ、明日からChromebookでも仕事できるよ。ある意味最先端。お次はG Suiteへどうぞ!
そもそもパソコンやソフトウェアなんて道具だし、道具や手段なんて目的を達成する為のプロセスの一つに過ぎない。よって間違いではない(笑)
でVBA使ったらいろいろ出来るって聞いたんだけど~~♪と何食わぬ顔の事務員さん(^^;)
っていろいろ出来るけどそもそもVBAってMicrosoft製品じゃないと利用できないよね~
で方法としては二つは考えられるよね
・EXCELにコンバートしてVBAを利用する。
・Google Apps Scriptを使う!!
どちらを選ぶかはクライアント様次第だけど
結局わからないから任せますとの事(笑)
まあ新しい事はワクワクするし、漠然とした学習やトレーニングによる技術習得よりもやはり目的が決まっている実践の中で鍛えて行くのが一番よい。
今回は意地を張ってGASを利用する事に💦
そう、新しい事を覚えるきっかけなんてそんなもん
どっか分かりやすいリファレンス無いかな~と探していたらありました。
頼りになります@ITさん
EXCEL VBA利用者を対象としたGASの入門書。
しかも無料(^^)/
ダウンロードはこちらのページより。
全てに目を通した訳ではないですが、今まで連載していたものがかなり分かりやすくまとめられています。
VBAは分かるけどGASはこれからという方は一度見てみると良いでしょう(^^)
その他にも先人達がまとめてくれたサイトが沢山あるのでこれからの方には助かりますね♪
今回はこれでほぼ乗り切れそうな感じ。
今日はここまで、文字だけのだけの記事でごめんよ~
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