こんにちは、Takazyです。最近は書道ネタばかりですいません(笑)
本日は古典部門に出品する作品の選定及び、今現在の線質について師匠に相談してきました。
その前に先日届いた会派の広報で知っていましたが年に一度の昇段級試験の結果発表がありました。
今月は競書と昇段級試験とのダブルで進級する事ができました。
結果としては
漢字規定部が8級から4級
漢字古典部が8級から4級
漢字条幅部が10級から7級
へと予想以上の進級で私自身も驚いています。
一番驚いていたのは師匠?(笑)異例の事らしい(^_^;)
まだ、競書を始めて5ヶ月目なのでちょっと早すぎる昇格ですが、裏を返せば現在の実力はまだこの辺りが妥当という事なのでしょう。
それぞれの師範を目指しているわけですから、この結果に満足しているわけにはいかない。単に通過点として受け止めたいと思います。
今回の古典競書は集字聖教序から抜粋してみました。このレベルの臨書が3級試験では何番手を取れるのだろうか...
今回、規定部の競書は欧陽詢っぽい楷書での挑戦(笑)
師匠からは「進級する事を目標とするのではなく常に自分の階級で一番を目指しなさい!」とプレッシャー?(笑)をかけられてるし、期待には応えたいとの思いもあり、その甲斐もあって2回、一番手は取れたんだけど...ってまだ4回しか挑戦してないし(笑)
流石にいきなり3級レベルになってくると今の技術ではまだ難しいだろうと思っています。今回の結果で順位を確認し、現状のレベルを把握したい。そもそも4級に昇格すると分かっていたならもっとハイレベルなところを抜粋してチャレンジしたかった~...ちょっと詰めが甘かったかな(^_^;)
今回、個人的には形臨を意識し過ぎて線質に勢いがないような気がしています。半紙へ食い込ませてからのバネを利かせた勢いのある線を表現したいんだけどちょっと物足りない。
この事は条幅を書くと顕著に表れていて創作要素が加わると更に迷いが生じてしまう。今回は行楷書の条幅を創作しているのでどう流れを表現するのかを意識し過ぎて線質にメリハリを上手く表現できていない。
書き込んで練習して行くしか上達の道はないだろうけど弱点は理解しているので最終提出日まであと1週間、どこまで進化できるか楽しみなところでもありますが...(^_^;)
とにかく練習して表現力を向上させたい。
あと名前の画数がやっぱり気になる(^_^;)
そういや今、規定、古典、条幅あわせて、ひと月900枚ほど書くんだけど(笑)暇さえあれば書いてるから紙代だけでもビックリする金額になるんですよ。書道ってお金かかるよ~(笑)
本日も書道教室は...
やはり差し入れが!(笑)
お姉様方いつもありがとうございます。
中澤社中の星になれるよう精進致しますm(__)m
ではでは、最後までお付き合いありがとうございました。
本日は中澤書道教室にて
コメント
中澤しゅーげつの次女で御座います
好奇心旺盛な生徒さんがいらっしゃるのよ
って
ジャスコのサンマルクで聞いたんです♫
こんにちは~
初めまして!師匠には息子のように可愛がって頂いております!(^^)
なんだかお姉様と同い年のようです!
好奇心旺盛なのは間違いございません。
師匠に宜しくお伝えください(^_^)/
今後とも宜しくお願い致します!