Fender Hot Noiselessピックアップを試してみました

音楽

ここ最近、思い出したかのようにギターにハマっている。10年以上のブランクがあるけど子供と一緒に音楽をする為に日夜練習に励んでいる。しかしながら若かりし頃を思い出し、最近は一人暴走気味だ。(^_^;)
暴走ついでに今日はFenderのピックアップでHot Noiselessを試してみる事にした。そもそもこのピックアップはJB大先生の為に開発されたピックアップで巷の評判もすこぶる良い。
自宅には1号機、2号機、3号機のストラトがあるが、今回は3号機のメキシコ製アッシュボディーと組み合わせてみる事にした。


1号機はジャパンのYJM大先生モデル


2号機はテキスペ装着モデルのST62-TX


3号機はメキシコ製アッシュボディーのノーマルのストラト
3号機はノーマル機なのでVintageのシングルコイル仕様だ、このアッシュボディーは枯れた音と言うより抜けたカラっとした明るい印象を受ける。さてさてどんなサウンドになるのやら...

Hot Noiselessはこんな感じのピックアップだ。

開けてビックリ!このピックアップはポールピースが長~い!当然ピックアップも背が高~い!本家Fenderのピックアップでまさかザクリが必要になるんじゃないかと少し焦った。(^_^;)

まずは3号機のピックガードを外して例のごとく半田作業である。

装着後はこんな感じになる。

ピックアップがこれ以上下げれない。ギリギリ許容範囲かなぁ~

肝心のサウンドについては、腕がないので音を聞かせたくても恥ずかしいので感想だけになってしまうんだけど、かなり出力が高くて太いけどちゃんとストラトの音がする。嘘みたいにノイズがない。歪ませるとストラト離れした音も出せる。2号機のアルダーボディー&テキスペ装着機と比較すると全く印象が異なるピックアップだ。アッシュボディーとの組み合わせかもしれないけどこれってメタル向け?JB大先生用の筈なんだけど?これは用途を選ばない、もしかしたらかなり汎用性が高いピックアップなのかもしれない。買って正解だったかも~
今度は音が披露できるように練習頑張ります。(^_^;)

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