Seymour Duncan STK-S10 YJM FURYを試してみました

音楽

今日、仕事から帰ると先日衝動買いしたSTK-S10が届いていました。
届いたからには取り付けてみないと体に良くないので早速作業開始です。
また、例の如く半田作業ですがしょっちゅうピックアップ交換してるのでアタッチメント的に取り外しが出来るように改造した方が楽かなぁ~


先日入手した4号機に取り付けます。
多分バスウッドボディー?だと思います。


当然スタックタイプだけど背が高くない


ピックアップカバーのYJMロゴはセンス悪いです。
これビジュアル的に問題だと思うのは私だけでしょうか?
それとも王者は何でもありなのでしょうか?

さてさて、見た目は置いといてサウンドについての感想ですが、ブリッジ側はHS-3その物が太くなり出力アップしたような印象です。問題はネック側です、好みが分かれるでしょうが、高域が痩せてしまい柔らかい?ような印象です。別の言い方をすると低域が太くなり埋もれてしまったような印象と言った方が良いのでしょうか?個人的にはHS-3、HS-4(YJM)の方がネック側は好みです。ネック側にメロメロ感を感じませんね。(T_T)
ネック側だけHS-3にして組み合わせてみましたが出力の差があり過ぎて不可能です。ただ、HS-3やHS-4と比較すると出力が大きいので音作りの点では楽だと思います、大音量で鳴らせば全然違うと思いますが、自宅ではそれが一番難しい所でしょうか...(T_T)

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