この所、暖かい日が続いています。庭のバラも咲きはじめました。3年ほど前からバラの育成にハマっているのですが、収集したバラも既に35品種を超えました。アニキは美しい物にとても弱い、当面はバラの観察で頭がいっぱいになりそうです。(^_^;)
イングリッシュローズのジャネット、開き始めは全然イングリッシュローズっぽくないのですが、だんだんとロゼット咲きへと変化して行きます。ここまで咲き方に変化のあるイングリッシュローズは他に無いような気がします。
イングリッシュローズのクラウン・プリンセス・マルガリータ、まだまだ1m程度ですが、その容姿や花色は見ているだけで元気が出るのでお気に入りです。
ハイブリッドティーのカリナ、何処にでもありそうなピンク色のバラですが流石に満開時は圧倒されます。
ハイブリッドティー第1号品種と言われるラ・フランス、満開時は言葉を失うほどの不思議なオーラを放つバラです。今年はどうかな?
今年の錦絵は花が若干小ぶりですが、葉とのコントラストは相変わらず強烈です。
今年のエンゼルフェイスは花数が若干少なめですがフリフリは健在です。
ディスタントドラムスは時間とともに色合いの変化が楽しめます。
うちの嫁一押しのバラです。
幸せの黄色いバラのピース、世界平和の願いが込められたバラで、世界バラ会殿堂入り品種の一つです。このバラも時間とともに色の変化が楽しめます。
咲きはじめは黄色ですが時間とともに縁がピンクへと変わって行きます。
黒星病にとっても弱いのが残念です。
聖火は東京オリンピックの記念に作出されたバラです。
超大輪花なので満開時は完全に庭の主役になります。
イングリッシュローズのレディ・エマ・ハミルトンはコンパクトに育ち、他を圧倒する香りがあり、花持ちが良く、花の重さに耐えるだけの枝を持っています。鉢植えでも安心して育てられるので、私のお勧めの品種の一つです。
モッコウバラは、今年の大雪でやむなく剪定する破目になり樹高は1mほどになってしまいましたが、元気に咲いてくれました。
新入りのカフェ、このバラもフロリバンダ系統で房咲き性が強いのでこれから楽しみです。
まだまだこれからが本番です。順次アップして行きます。ヽ(^。^)ノ
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